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無料で韓国語のメールやりとりはgmailが最強

suin2008年5月15日

韓国人とメールを交わすのは数年前まででも、本文が文字化けしたりメールが届かなかったりして、ただメールを送るだけでもひと仕事でした。理想を言えば、無料で韓国語と日本語を一つのメールで扱える上に文字化けが起きないメールアドレスを持つことでしたが、これまではなかなかそういったサービスはありませんでした。ところが画期的なフリーメールgmailの出現で日韓間のメールのやりとりは新時代を迎えています。

hotmail.com

数年間、無料という条件の中、同じメールアドレスで韓国語も日本語も使えるメールといえば、Microsoft社のhotmail(ホットメール)くらいしかありませんでした。なので、日韓でメールを使う必要のある人は、当然のようにホットメールのアカウントを持っていました。ただ、ホットメールでは日韓語を同時に表示する環境が整ってなかった(今は可能だったと記憶)ので、韓国語のメール見るときは設定で日本語モードから韓国語モードにする必要がありました。ただメール本文の韓国語をみたいだけなのに、「送信」や「受信」といった操作パネルまで韓国語表示になってしまうのが難点でした。韓国語が分かる人は特に問題はありませんが、私がホットメールで韓国語を使っていた当時は私自身初心者だったので、ちょっとした韓国語表示でもかなりハードルが高かったと記憶しています。

ホットメールのもう一つの問題といえば、メールが韓国に届かないことです。なんでもホットメールはスパマーに多用された関係で、韓国のメールサーバーでは受信さえも拒否されることがしばしばあったとか。そういった意味でhotmail.comの価値が下がったのは確かで、メッセンジャーのIDとして使うには十分でしょうが、日韓でメールをやりとりするにはあまり向かないと思います。

hanmail.com

hotmailとアドレスよく似てるhanmail(ハンメール)ですが、ホットメールのメール不達問題を克服しようとして次にネチズンが目をつけたのがハンメールでした。ハンメールは韓国生まれのフリーメールです。なので、韓国間でメールを交換する上ではほぼパーフェクトな環境でしたが、韓国のサービスということで、外国人にはかなり敷居が高いのは確かでした。韓国のウェブが外国人にとって敷居が高い理由は、登録する際に「住民登録番号」が必要になる点です。もちろん外国人は住民登録番号がありませんから、パスポートなどのコピーをメールで送って本人確認してもらう必要があります。そのような手間の上に韓国語オンリーのメールアドレスだと考えるとハンメールもやはり実用に耐えるとは言い難いです。

gmail.com

一長一短の選択肢の中から妥協して選択しなければならなかった状況を打開したのはgmailでした。gmailはGoogle社が提供する無料メールサービスです。特徴としては、Googleがやってるということもあって多国語を同時に表示可能で、まだ新興のメールサービスなので比較的好きなメールアドレスを取れたり、容量面では6ギガバイトを越えていて他のフリーメールを置き去りにしています。

韓国語の文字化けも私が使っている限り一度も起こったことがありません。操作パネルも日本語表示が可能で、日本語環境のまま韓国語のメールの読み書きができます。新しいメールサービスということもあって、スパムメールとして扱われることもほとんどありません。私の主観ですがこれから韓国人とメールのやりとりはgmailなしでは成り立たないほど便利です。gmailを使ったことがない方は試してみてはいかがでしょうか?

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