ついに이명박大統領、来日しましたね。福沢さんも「これからは日韓新時代」と日韓の未来を明るく展望する発言を残しました。夜には大統領がテレビに出てインタビューをしたりしてました。民間でも外交でも日韓がホットな関係になってくれることを心より祈っています。
言語 | 学術誌 | 単行本 |
---|---|---|
英語 | 1位 | 2位 |
韓国語 | 3位 | 4位 |
日本語 | 5位 | 6位 |
今日は大学院の授業があったので学校いってきました。授業では韓国語の概説を英語で読んでいるのですが、そんなのよりも先生が余談でお話されることがとても勉強になります。「今日は研究者が読むべきものとは」という話題になりました。言語学の研究に、英語で書かれた学術誌、英語で書かれた単行本、韓国語で書かれた学術誌、韓国語で書かれた単行本、日本語で書かれた学術誌、日本語で書かれた単行本の6つが有るとすると、前のものほど先端的な研究になり、後ろ物ほど古い研究になるらしいです。そのため、先生は英語で書かれた研究を読むのが一番だと仰ってらっしゃいました。ちなみに、英語の論文で取り上げた内容が日本語の単行本に反映されるまでには、少なくとも10年、長くなると20年のタイムラグが出るとか。やっぱり、英語はできたほうがいいなあと痛感。がんばろう。