suin.io

1日は하루、2日はなあに? (3)

suin2007年10月26日
닷샛날は形を見れば、닷새と날がくっつくときに間のシオッ(사이시옷)が介入してできたとなんとなく分かりました。では、이튿날はどう分解したら良いのでしょうか。

닷샛날から아흐렛날まで、間のシオッが入るという規則性がありましたが、これを이튿날から나흗날までにも適用してみると次のようになります。

이틀 +ㅅ+ 날
사흘 +ㅅ+ 날
나흘 +ㅅ+ 날

もちろん「이틄날(イトゥルスナル)」なんていう発音は無いので、ㄹとㅅのどちらかを脱落させる必要があります。ㄹはㅅの前では脱落するという規則(たとえば、알다 + 십니까? → 아십니까?)があるので、ここではㄹが脱落し次の段階では以下のようになります。

이틋날
사흣날
나흣날

興味深いのは이틋날という表記が実際に過去の文献に姿を見せてるところです。
이틋날 의원이 와 무로(ㄷ・ㅣ) 네 져그나 됴커녀≪번노 하:41≫.


現在の正書法では、이틋날を認めておらず、이튿날と表記することが義務づけられていますので、이틋날・이튿날とも発音は同じですが、이튿날のほうが正書法上、正しいとされています。

ちなみに、間のシオッが入ってㄹがㄷに変わる例は次のようなものがあります。

설 ㅅ 달 → 섣달(陰暦の12月)
술 ㅅ 가락 → 숟가락(さじ)
잘 ㅅ 주름 → 잗주름(衣類につける細かいひだ)
풀 ㅅ 소 → 푿소(夏に草ばかり食べている牛)
삼질 ㅅ 날 → 삼짇날(陰暦の三月三日)
반질 ㅅ 고리 → 반짇고리(裁縫道具の箱)
설 ㅅ 부르다 → 섣부르다(不器用な)
잘 ㅅ 다듬다 → 잗다듬다(きめ細かに整える)
잘 ㅅ 다랗다 → 잗다랗다(非常に細かい)
RELATED POSTS