XOOPSルートパス
XOOPS_URL
XOOPSのURL
SMARTY_DIR
smartyのパス
XOOPS_ROOT_PATH."/class/smarty/" と同義。
XOOPS_CACHE_PATH
キャッシュディレクトリのパス
XOOPS_ROOT_PATH."/cache" と同義。
XOOPS_UPLOAD_PATH
アップロードディレクトリのパス
XOOPS_ROOT_PATH."/uploads" と同義。
XOOPS_THEME_PATH
テーマディレクトリのパス
XOOPS_ROOT_PATH."/themes" と同義。
XOOPS_COMPILE_PATH
テンプレートのパス
XOOPS_ROOT_PATH."/templates_c" と同義。
XOOPS_THEME_URL
テーマディレクトリのURL
XOOPS_URL."/themes" と同義。
XOOPS_UPLOAD_URL
アップロードディレクトリのURL
XOOPS_URL."/uploads" と同義。
XOOPS_UPLOAD_URLなどがあるということは、本来モジュールを作るときはXOOPS_URL."/uploads"などを使わずにXOOPS_UPLOAD_URLを使うべきなのでしょう。
(そして自分のモジュールはそうなっていない)
もし全てのモジュールがこれらの定数を守って使っていれば、管理者がcommon.phpのdefineを改変するだけで別のディレクトリを指定することも出来るのかもしれません。
文字数が少なくなってモジュールを作る際に多少楽できるということもあると思います。
ただし、ryuji氏によると、XOOPS_UPLOAD_URLなどはひとつのXOOPSで複数のサイトを運営するために、のちのバージョンから用意された定数で古いXOOPSだと使えないとのことです。
また、さすがに切り捨てても良いだろうと仰っていました。
私もさほど気にせず利用してもかまわないと判断しています。